お手荷物について

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■機内持込手荷物
(航空会社によって異なります。必ず事前にご確認ください)

※ 上記サイズを超える手荷物、および収納スペースの関係から機内にて適切に収納できないと判断される手荷物につきましては、搭乗ゲートおよび客室内にて受託手荷物として貨物室にお預かりさせていただく場合がございますのでご了承ください。

●機内では、安全かつ快適にお過ごしいただくために、お手荷物は座席の下、または座席上の共用収納棚にご収納下さい。

●電子機器類の使用に関するご注意

機内での電子機器の使用は、航空法により、下記(2007年10月1日から国土交通省の定める告示の改正に伴い一部変更)のように制限されます。使用が制限される電子機器は、必ず主電源を切ってからご搭乗ください。違反した場合は、50万円以下の罰金が科せられることがあります(航空法施行規則第164条の15)。また、おあずけになる手荷物の中に電子機器を入れる場合には、あらかじめ電源をお切りください。

常時使用できない機器 以下のうち、作動時に電波を発信する状態にあるもの
携帯電話、PHS、トランシーバー、無線操縦玩具、ワイヤレスヘッドホン、ワイヤレスイヤホン、
ワイヤレスマイク、電池内蔵ICタグ、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末、ワイヤレスのPC周辺機器、電子ゲーム機、無線通信機能付歩数計、無線通信機能付心拍測定計、無線通信機能付腕時計、無線式キー
離着陸時に使用
できない機器
上記機器のうち作動時に電波を発信しない状態にあるもの
テレビ、ラジオ、ポケットベル、GPS受信機、ビデオカメラ、ビデオプレーヤー、DVDプレーヤー、
デジタルカメラ、デジタルオーディオ機器、有線かつ電池式ヘッドホン、有線かつ電池式イヤホン、
ワードプロセッサー、電子手帳、電子辞書、プリンター、充電器、愛玩用おもちゃ“電子ペット”(音声または接触に感応してスピーカー及びモーターが作動するものに限る)

一部の空港では、通常のX線検査に加え、CTスキャナーによる再検査が行われる 場合がございます。

その際X線の照射量が増え、写真フィルムへの影響がでることが考えられますので、 写真フィルムはお手荷物と一緒に機内へお持ちになることをおすすめいたします。

■受託手荷物
(航空会社により異なります。必ず事前にご確認ください)

●無料手荷物許容量

  1. 詳しくは航空会社等にご確認下さい

●超過手荷物

  1. アジア、ヨーロッパ等、下記地域以外の発着便についてお預かりする手荷物重量が無料手荷物許容量を超えた場合、追加料金がかかります。

●スポーツ用品

ゴルフ、スキー(含むスノーボード、水上スキー)、サーフボード・ウィンドサーフィン 等、
詳しくは各航空会社にお問い合わせ下さい

●従価料金

手荷物の賠償額には限度があります。高価な物を受託手荷物としてお預けになる場合には、搭乗手続き時に従価料金をお支払いいただくことにより、一定額を限度に申告額まで賠償限度額を引き上げることができます。

■手荷物の制限

●機内持込制限品目

凶器となり得る物品全てに関し、航空機内への持込みが禁止されております。刃物等の機内への持込みは航空法違反であり50万円以下の罰金の対象となります。 尚、米国等海外からの出発時に、それらの物品が保安検査場にて発見された場合、その国の法律に則り、罰金を課されることがあります。 刃物類、強打すること等により凶器となり得る物、先端が著しく尖っている物、その他凶器となりうる物は機内持込みが出来ませんので、事前にお預けになるお手荷物の中へ入れてくださいますようお願い致します。

【中国線】手荷物制限とマッチ・ライター持込み禁止について

航空機内への液体物持込み制限について

●危険物

危険物の種類

危険物であっても機内への持込又はお預かり出来るもの

●高価品・貴重品と壊れやすいもの

以下に該当するものはお預けにならず、お手元にお持ちください。
万一破損、紛失などの損害が生じても、その責任を負いかねますのでご了承ください。

*高価品:
現金、宝石類、貴金属、有価証券、証券、美術骨董品などの高価品。
*貴重品:
書類、電子データ、旅券等旅行に必要な身分を証明する文書、見本、カード類、金券、通帳、小切手、定期券、鍵、パソコン及び周辺機器類、携帯電話、カメラ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、薬、絵画、時計、形見などの貴重品。

危険物ポスター

■お手荷物の破損・未着について

●お預けいただいたお手荷物の破損について

万一お手荷物に破損が生じた場合は、お手荷物引き取りの際に現地の空港係員にご連絡ください。
尚破損の原因が明らかに航空会社に起因する場合を除いては、破損のお申し出はお受け出来かねますのでご了承ください。